広告 フランス留学

【フランス語学習】パティシエにおすすめのフランス語学習の本3選

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

フランス語の学習本
見習い
見習い

いつかフランスでお菓子の勉強したいなー。

けどフランス語わからんかったら仕事できひんしなー。

おすすめのフランス語学習の本教えて。

フランス留学はパティシエの憧れですよね。

フランス語は難しいです。毎日少しづつでもいいので勉強していきましょう。

パティシエめがね
パティシエめがね

パティシエにおすすめのフランス語学習の本3選

フランス語を勉強しようと思うと沢山の参考書などがあって迷うと思います。

良い参考書というのは人によって変わってきます。

今回はパティシエめがねがフランス研修時にフランスに持っていって役に立った本を3冊紹介します。

パティシエめがねは勉強が苦手なので同じような人にもおすすめ出来ると思います。

使える製菓のフランス語辞典

こちらの本の監修は有名な辻製菓専門学校です。

パティシエなら絶対に持っておきたい一冊だと思います。

動作、器具、材料、生地名などジャンル別に分けられておりまた、逆引き索引もついているのでとても調べやすくなっています。

フランス語のレシピを書く時にも役に立ちます。

本の大きさも小さめで持ち運びもしやすいのでフランス留学時にもおすすめです。

辞典ですがカラー写真などものっていてとても見やすくなっています。

パティシエめがね
パティシエめがね

ケータイ〈万能〉フランス語文法

この本は初学者から中級者向けのフランス語文法書になります。

著者は久松健一さんになります。

フランス語を勉強するにはやはり最低限の文法知識は必要となります。

コンパクトなので持ち運びしやすく、最低限の文法事項は網羅されているのでおすすめです。

デメリットは音声がついていないことです。

あくまでも書面で文法を学ぶための本になります。

音声はgoogle翻訳などを併用して利用するといいと思います。

この本で物足りない人は音声付きの問題集などを買い足すと良いでしょう。

少し本のサイズが大きくなりますがさらに詳しく文法を学びたい人はこちらもおすすめです。

初学者よりは中級者向けになります。

重いので家に置いておくならいいと思います。

パティシエめがね
パティシエめがね

フランス語会話 話しかけ&返事のバリエーションを増やす

吉田泉さん著書の会話に特化した本になります。

この本は場面別に使える基本表現や日常会話が網羅されています。

この本の良いところは実際にそのまま使えるところです。

文法が分かっていなくても話したい日本語を探して付属されているフランス語の音声を真似して話すといいだけです。

文も短く、日常でもよく使う表現もたくさんのっているので勉強が苦手な人にもおすすめです。

この本の中からフランスに行ったらよく使いそうな表現をリストアップして

リスニング→真似して発声する→暗記する

を繰り返して使える表現を増やしていきましょう。

発音が悪くて伝わらない事はよくあります。

なのでリスニングして真似するのはとても大事です。

何回も繰り返し練習しましょう。

パティシエめがね
パティシエめがね

パティシエにおすすめのフランス語学習の本3選のまとめ

パティシエにおすすめのフランス語学習の本3冊は

パティシエにおすすめのフランス語学習の本3選

  • 製菓辞書は「使える製菓のフランス語辞典」
  • 文法は「ケータイ万能フランス語文法
  • 会話は「フランス語会話 話しかけ&返事のバリエーションを増やす」

これだけではもちろんフランス語を話せるようにはなりませんがフランス語を勉強するのには役立つと思います。

現場では厨房の道具やルセット(レシピ)などフランス語が使われていることが多いので

使える製菓のフランス語辞典 はフランス留学を考えていないパティシエでも持っておくといいと思います。

フランス語が少しでも理解できるとフランス語のレシピ本なども読めるようになるので幅も広がります。

毎日10分でもいいので少しづつフランス語を勉強してみましょう。

見習い
見習い

フランス語覚えて絶対にフランス留学するぞ!

-フランス留学